hanga of biken

様々な技法を用いた版画・美術印刷

※シルクスクリーン・ジクレー・ミクスドメディア
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ジクレー(Giclee)

他の工房とは違うクオリティの高さが自慢です。

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モネ「朝(第一室、南壁 」

フランス語でインクの吹きつけを意味し、版画紙やキャンバスにインクを吹き付ける技法。

グラデーションや細微な表現も可能で、作品の再現性という点においては、現在最も優れている方法です。少ない部数でもコスト的に見合う方法でもあるため、現在は多くのアーティストがジクレー版画を作っています。

原画またはカラーポジを高品位スキャナーで色分解し、ジクレー用のインクを使用するプリンターで出力します。

一般的には全体の色補正と最適なプロファイルとで色調整をして仕上げますが、弊社ではオリジナルな高品質スタイルを追求。
作品ごとに専門の版画技術を持った職人が、絵柄を部分ごとに分けて調整し全体のバランスを考えながら一つの作品として仕上げていきます。

一般のジクレー工房とのもっとも大きな違いはここにあり、現在も多くの作家・画商の皆様に信頼をお寄せ頂いております。

ジクレー版画の制作コストは、初期費用1作品に付き20,000円〜、1枚あたり3,000円〜
となっております。

詳細はお問い合わせ下さい。
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ミクスドメディア(mixed media)

弊社オリジナルの完成度の高い新しい技法です

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クリムト「THE KISS」

豊かな色彩を表現することで、より完成度の高い作品を制作できるミクスドメディア。

ジクレー+シルクスクリーン、オフセット印刷+シルクスクリーンなどを中心に、数多くの作品を手がけています。
特にジクレー+シルクスクリーンでは、製版から出力、印刷までを自社で行っているため、トータルに高品質な作業を行うことができます。

作品ごとに違った手法を用い、ジクレー単独では限界のある発色や質感も再現。金箔を再現する方法も、弊社ならではの研究開発によるものです。このミクスドメディアの分野においては、どこにも負けない自信を持っております。

金・銀・ホワイト・ヴァニス・部分ニスなどをシルク印刷で補ったりすることはもちろん、ジクレーだけではどうしても作品に「厚み」や「深み」が出ない色合い等の場合など、二つ以上の手法を用いて各々の長所を組み合わせます。
但し単純に組み合わせるだけでなく、それぞれに技法の長所・短所を良く理解し、かつ経験に優れていなければ良いものはできません。

弊社では数多くの作品を手がけ、それぞれの作品に適した手法をおすすめしています。

シルクスクリーン(セリグラフ)

長年に渡り手がけてきた歴史

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わたせせいぞう「White Old Roseの好きな人」

シルクスクリーン・プロセス・プリンティングを略してシルクスクリーンといい、版画の世界ではセリグラフと呼ばれます。

アルミの枠にナイロンやテトロンなどのスクリーンを張り、スキージという平らなゴムべらを使ってインクをスクリーンから押し出して印刷します。
1版1色でしか表現できないため、多彩な色調を表現するには多くの版で何回も刷る必要があります。

シルクスクリーンの特徴である色の重厚さや強さを活かし、今まで様々な著名作家の作品を手がけてまいりました。

これまでに手がけた主な作家(五十音順)


石踊達哉/伊藤哲/伊藤若冲/伊藤髟耳/上村松園/上村松篁/梅原龍三郎/

榎木孝明(俳優/画家)/大山忠作/尾形光琳/岡本太郎/奥田元宋/

奥村土牛/小倉遊亀/風祭竜二(切画師)/加藤東一/金島桂華/川合玉堂/

グスタフ・クリムト/グランマ・モーゼス/小林古径/酒井抱一/

ジャン・ピエール・カシニョール/鈴木其一/鈴木竹柏/関口コオ/

竹内栖鳳/竹久夢二/土田麦僊/丁紹光[ティン・シャオクァン]/

トーマス・マックナイト/鳥居清光(浮世絵師)/中島千波/

中村岳陵/葉加瀬太郎(ヴァイオリニスト/画家)/橋本雅邦/橋本不二子/

林武/原田泰治/東山魁夷/菱田春草/平山郁夫/深澤邦朗/

堀文子/前田青邨/円山応挙/宮田雅之(切り絵師)/向井潤吉/村上華岳/

守屋多々志/安田靫彦/山口蓬春/横山大観/わたせせいぞう